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2007年10月16日 23時05分

YouTubeが動画認証ツールを発表、完全一致でなくても検出可能に

動画配信サービスの米ユーチューブは2007年10月15日、著作権を保護するために開発した動画認証ツールのベータ版を発表した。コンテンツ保持者が持つ動画コンテンツをユーチューブ側にあらかじめ提出しておくと、同じコンテンツがYouTubeにアップロードされたときに自動的に削除できる。

コンテンツ保持者が提出した動画の特徴をデータ化し、アップロードされた動画データと照らし合わせることで、違法コンテンツかどうかを調べる。同社では、この動画の特徴(フィンガープリント)を抽出する技術をグーグルの画像認識チームと開発してきた。

動画認証ツールは6月に暫定版を公表していた。暫定版では、コンテンツ保持者が提出した動画データと100%が一致していなければ検出できなかった。今回のベータ版では、多少変更が加わっていても、一致している部分があれば検出できるようになったという。

現状ではベータ版だが、コンテンツ保持者の協力を受けながら、予期せぬ不具合などを修復し、要望を満たすだけの強力なシステム環境を構築していくという。

[ http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20071016/284722/ ]

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