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2007年10月15日 22時46分

亀田大毅を1年間出場停止 父は無期限資格停止

日本ボクシングコミッション(JBC)は十五日、東京都内で倫理委員会を開き、十一日の世界ボクシング評議会(WBC)フライ級タイトルマッチで反則行為を繰り返した亀田大毅選手(18)=協栄=に、試合への出場停止を意味する1年間のライセンス停止処分を科すことを決めるなど、世界タイトルマッチを冒とくしたとして「亀田ファミリー」に厳重な処分を下した。

同委員会の斉藤慎一委員長(日本ボクシングコミッション専務理事)は亀田大選手への厳罰の理由を「ボクシングを冒とくし、日本のボクシングにダメージを与えファンの信頼を損ねた」と指摘した。ボクサーが刑事事件以外で長期の出場停止処分となるのは、国内では極めて異例。

父親の史郎トレーナー(42)には「大毅選手にルール違反を惹起じゃっきさせる動機をつくった」などとして無期限のセコンドライセンス停止処分を科し、選手のセコンドにつく資格を取り上げた。ジムでの指導もできない。父とともにセコンドについていた兄の前世界王者、亀田興毅選手(20)=協栄=は厳重戒告処分、協栄ジムの金平桂一郎会長(41)は監督責任を問われ、3カ月間のクラブオーナーライセンス停止処分とした。

亀田大選手はタイトルマッチで、チャンピオンの内藤大助選手(33)=宮田=を持ち上げて投げ飛ばすなど反則行為を繰り返した。史郎トレーナーはセコンドで違反行為を指示したとされる。亀田興選手もセコンドで不適切な指示があったと判断された。

[ http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp200710150315.html ]

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